アストラムライン7000系車両が
「2021年度グッドデザイン賞」
「第17回ひろしまグッドデザイン賞」
をダブル受賞しました!




   広島高速交通株式会社(社長:谷本 睦志、本社:広島市安佐南区)のアストラムライン新型7000系車両が、2021年度

 グッドデザイン賞及び第17回ひろしまグッドデザイン賞を受賞しました。




  ※ひろしまグッドデザイン賞表彰式・展示販売会でグッズの販売を行います。
 
   販売予定商品はこちらをご覧ください。

 
 
       表
式 : 令和3年11月11日(木) 12:45 〜 13:30
  
       展示販売会 : 令和3年11月11日(木) 13:30 〜 19:30

                          12日(金) 10:30 〜 19:30


       場    所  : 広島地下街紙屋町シャレオ中央広場




   これを記念して、広島高速交通株式会社では、7000系車両に特別装飾を実施いたしますので、お知らせいたします。

 この特別装飾は10月27日以降に車両基地で点検を実施する車両から、順次実施し、グッドデザイン賞特別装飾は令和3年

 11月7日、ひろしまグッドデザイン賞特別装飾は令和4年10月31日までの期間限定です。



 ○2021年度グッドデザイン賞及び第17回ひろしまグッドデザイン賞受賞対象
 
   「アストラムライン7000系車両」

   (設計・製造:三菱重工エンジニアリング株式会社)

   (デザイン  :株式会社GKデザイン総研広島)

   ※1994年の開業時から運行している6000系車両の後継車両として、2020年3月26日から運行を開始。

    2024年度までに、全24編成を7000系車両に更新予定(10月27日現在で6編成が営業運転)。


   
  
  


 ○2021年度グッドデザイン賞(三菱重工エンジニアリング株式会社と共同受賞)
  
   受賞理由(評価コメント)
  

  「平和」のメッセージを掲げる街のシンボルとして、公共交通車両のもつ、強いアイデンティティを引き継ぎつつ、新しい時代に

 向けた総合的なリニューアルとして、機能面だけでなくコンセプト車両を高く評価した。

 
   シートや台車、エアコン、その他システム系の更新により、安全性や快適性

 といった機能面を向上させるとともに、環境配慮,、延伸を見越した更新性、ベ

 ビーカーやバリアフリーにも丁寧に対応されている。

  コンセプトとして掲げられている「継承と進化」が、見事に機能と形になり、何

 より大切なアイデンティティの強化につながっている。

  広島という街の意味、その街にふさわしい公共交通のあり方を深く問い、未

 来へと届けるデザインである。 
 
 ○第17回ひろしまグッドデザイン賞

   グランプリ受賞理由(評価コメント)


   広島の公共交通機関として、機能面や安全性など細部にわたり配慮されて

 おり、利用者が快適に乗車できるよう、すべてがトータルにデザインされている。

 6000系車両の後継車両としてデザインを受け継ぎながら、継承すべき点と、進

 化させるべき点のバランスが素晴らしい。
 
 ○当社の受賞歴

   1994年(平成6年)度グッドデザイン賞
   ・車両用吊手(中小企業庁長官賞)

   1995年(平成7年)度グッドデザイン賞
   ・アストラムライン6000系車両(金賞受賞)
   ・ファニチャー(掲示版・ゴミ箱・ベンチ)
    ※新白島駅を除く各駅ホーム階に設置


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