アストラムライン乗務員に保護メガネを導入します
   



  広島高速交通鰍ナは、アストラムラインの安全運行の

 更なる向上を目的として、乗務員(運転士)に保護メガネを

 導入します。

  アストラムラインは、主に高架区間を走行することから、

 乗務員が太陽光に長時間
さらされる環境にあります。

  特に朝日や夕日など太陽が低い位置にある場合は、

 まぶしさで標識や信号の確認にストレスを感じることもあり、

 負担となっていました。

  

  ●導入時期

   令和4年4月18日(月)の営業運転から使用(希望する乗務員が着用)


  ●導入効果
  
   ・直射日光及び反射光による眩しさの軽減を図ることで視認性を向上

   ・直射日光及び反射光をカットすることによる疲労軽減


  
  ●導入する保護メガネ
  
   メーカー : 株式会社タレックス

   レンズ名 : トゥルービュー®(偏光レンズ)

   性能   : @色覚に影響を及ぼさない(特許取得)

           A疲労軽減効果





保護メガネ着用イメージ
オーバーグラスタイプ
クリップオンタイプ

 Copyright(C) 2022 Hiroshima Rapid Transit Co., Ltd. All rights reserved.